支笏湖でキャンプ/カヤック《モラップキャンプ場編》

野外活動

まだまだ新型コロナウイルスが猛威を振るい、まん延防止等重点措置(いわゆる”まん防”)が適用中の北海道。各地のキャンプ場も休業したり再開したり、入場制限をかけたりと様々な対応をしているようだ。

支笏湖周辺のキャンプ場も例に漏れず休業していたが、この日は営業再開しているとの情報を確認。
まずは美笛キャンプ場へ向かってみる事にした。

しかし、到着するとやはり入場制限をかけているらしく、待つように言われる。
今日までの宿泊客が11時頃にチェックアウトして出ていくか、夕方に日帰り客が帰るかすれば入れるとの事。
でも、そもそも帰る人がいるかどうかもわからない状況なのだとか。

あまりに望みが薄い・・・!!
しかも、そこまで待って入れなかったらと考えると到底待つ気にはなれず。

もしかしたらモラップキャンプ場なら入れる?
第一候補ではなかったけど、とりあえず行くだけ行ってみよう。
という事で、美笛から16km移動しモラップキャンプ場へ。

到着。さくっと入場。そして、なぜかほぼ貸し切り!

そして、まさかの雨。合間をみながら設営。

ぽっつーん。

やる気のないコンロ。

あまりテンションが上がらないので、カヤックで温泉街に向かってみる事に。

支笏湖ブルーを楽しみながら進む。

温泉街手前の支笏湖親水公園で上陸。カヤックはここに置いていく。

山線鉄橋から千歳川を眺め、温泉街へ。

「碧水(へきすい)」という店の「支笏ブルーサンデー」を買ってみた。
砂川市にある岩瀬牧場の牛乳が使用されていて、そこにラズべリー味のソースがかかっている。

コレめちゃくちゃ美味い。

親水公園まで戻ると、荘厳な恵庭岳が正面に。

さて、キャンプ場に戻ろ。

夕方。天使の梯子がキレイだ。

翌朝。今日も快晴とはいかず。

カヌー出してる人いるなぁ。

樽前山から煙が出てる。

どんどん人が増えてきた。後からわかったが、この日はすぐに満場となり早々に受付も終了したようだ。
良いタイミングで来られたのかもしれない(雨だったけど)。

今回はアイスの写真が一番キレイだったなぁ。

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